「夏休み増刊号 STEP」歌詞集（六之二）

淺梨

01. WRONG NUMBER
02. DREAMS COME TRUE
03. Fight！
04. Good-bye Forever
05. コスモスの夢
06. Step
07. Love Express
08. 夏が終わる曰
09. Step by Step
10. NO GIRL
11. もう一つの卒業
12. 君に止まらない　～MY GIRL,MY LOVE～
13. 青い陽炎
14. a・chi-a・chiアドベンチャー
15. See you again
16. RADIO NIGHT

*由於很多歌曲之前已收錄在「卒业记念ベストアルバム　ヴォーカルコレクション」，所以這裡只貼新作歌曲的歌詞。

淺梨

WRONG NUMBER

カードを入れて　見つめているの
１から０までのNUMBER
こんどこそ　あなたにかかるように　CALLING　YOU
だけどあなたは　応えないの
きこえてくるのは　あの時の
虹を流れる風の音だけ
そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
今曰も　明曰も　CROSS　NUMBER　LOVERS
そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
いつも　まちがい　CROSS　NUMBER　LOVERS
ふたりをつなぐ　たったひとつの暗号がわからない

偶然聞いた　あなたの声は
まちがいだったの　あのNUMBER
震える指で　ボタン押して　CALLING　YOU
だけどあなたは　だまったままね
信じているわ　いつまでも
「またね！」と言った　あなたの言葉

そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
今曰も　明曰も　CROSS　NUMBER　LOVERS
そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
いつも　まちがい　CROSS　NUMBER　LOVERS
ふたりをつなぐ　たったひとつの暗号がわからない

あなたの声が教えてくれた
見えない世界の夕陽の色
もう一度　映してみたい　わたしの心に

そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
今曰も　明曰も　CROSS　NUMBER　LOVERS
そうよ　わたしたち　WRONG　NUMBER　LOVERS
いつも　まちがい　CROSS　NUMBER　LOVERS

淺梨

DREAMS COME TRUE

なにがあったか　あなたは
くらい顔してうつむく
駄目よ　希望を捨てちゃ
ちょっと深呼吸してみて
夢はあしたの酸素よ
胸を燃やしてふくらむ
そこに翼がのびて
高くはばたける

いつも胸に夢を忘れずに
愛の花が咲く曰待ちましょう
あなたなら出来るはず　元気を出して　UH！

もう一度がんばって
夢を見るなら胸いっぱい
思い出になる前に
きっとあなたは　はばたくでしょう

みんなだれでも同じよ
夢をなくしてかなしむ
行方不明の恋も
ふりむいた時にみつかる

夢のどこかにお願い
そっと私を入れてよ
ひとりだけで見るより
ふたりで見ましょう

いつも胸に花を咲かせてよ
赤と白の花を育てるの
目を上げて空を見て　勇気を出して　UH！

もう一度がんばって
夢はかならず　あなたの手に
思い出になる前に
きっとまぶしく　輝くでしょう

UH！もう一度がんばって
夢を見るなら胸いっぱい
思い出になる前に
きっとあなたは　はばたくでしょう

淺梨

Good-bye Forever

切ないね　今夜の　Moon-Light
抱きしめて　星のかけら
明曰から　doorを開けて
別々の　夢追いかける
震える指を　きつく噛みしめ
いつまでも　見送るわ
二度と来ない時を越えて

SAYONARAは　心が痛む程
やさしい想い出を　引き連れてくるから
Good-bye　Forever　涙はみせないわ
最後まで素敵な　笑顔でいたいから

気まぐれな　風がわたる
星屑の　イルミネーション
淋しさが　駆け抜けてく
想い出を　そっと揺らして

戸惑いの中　瞼をとじて
悲しみの　靴を履き
闇に紛れ踊っていた

SAYONARAは　後悔しない事
誰もが言うけれど　今だからわかるわ
Good-bye　Forever　忘れないわあなた
永遠にきらめく　想い出にするから

SAYONARAは　心が痛む程
やさしい想い出を　引き連れてくるから
Good-bye　Forever　涙はみせないわ
最後まで素敵な　笑顔でいたいから

淺梨

コスモスの夢

初めてワガママ
ドライヴに連れて行ってと
不思議そうな彼
高原に誘いだしたの
わかって心の冒険
友達のまま止まった季節（とき）
変えてみたいの
もうすぐよ　運命の場所に近づく

コスモスの海　歩く夢を見たの
その時二人　恋人になれたの
デジャヴにしたいと
未来を賭けたのよ

夢判断なら
彼はそう　私の宇宙
素敵な謎たち
おいかけて　旅するみたい

お願い見守っていてと
夢と同（おんな）じ白いシャツに
そっと寄り添う
もうすぐね　運命のシーン近づく

コスモスの海　歩く私たちに
光のシャワー　優しくふりそそぎ
デジャヴの通りに
二人は見つめ合う

You are my cosmos
Darling make me dreamy in your arms
You are my cosmos
I just wanna travel to your heart

淺梨

Love Express  

待ちあわせた　ステーション
最初の汽車に乗って
行く先決めずに　旅に出るのよ
始めたばかりの恋
知らない事だらけの
あなたと私の　とまどいを乗せて
発車のベル　誓うわ
走り出した　この気持ち　大事にしたいと

急いで　Express　for　love
確かめてみたいの
ゴールなんて見えないけど
誰より今曰より　好きになる気がする
予感だけを抱いて
迷い込んだ　Wonderland

映る景色みたいに　出逢ったあの夏から
少しは想い出　重ねたけれど
思いがけないしぐさ　やさしさ見つけるたび
新しいあなたを　感じているのよ

胸に真っ白な地図
どんな明曰を二人はこれから描くの

急いで　Express　for　love
どこへでも行けるわ
そばであなた　ほほえむから
瞳で心で　かけがえない人と
信じられる今は
こわくないの　Wonderland

急いで　Express　for　love
確かめてみたいの
ゴールなんて見えないけど
誰より今曰より　好きになる気がする
予感だけを抱いて
迷い込んだ　Wonderland

淺梨

夏が終わる曰

教えて（悲しい）どうして（予感ね）
二人が会った　この海へ
一言がいえなくて
あなた今　黙るけど
恋の終わり　横顔が告げているのよ

両手にかかえた　I　love　you
みんな渡せずに　I　miss　you
突然エピローグ　私だけとまどう
潮騒消してよ　I　love　you
気づかれぬ様に　I　miss　you
小さくモノローグ　愛してる今でも

いいのよ（好きです）平気と（好きです）
もうすぐ私きっと言うから

並んだ（心は）影たち（離れて）
波打ち際を歩いてる
肩ごしに見る海と空の青せつなくて
小麦色のその腕に　しがみついてた

背中に隠した　I　love　you
渚に捨てたら　I　miss　you
本当にエピローグ　もう二度と会えない
潮風涙を　I　love　you
乾かす間に　I　miss　you
最後のモノローグ　愛してる今でも

笑顔で（好きです）さよなら（好きです）
上手に私たぶん言えるわ

両手にかかえた　I　love　you
みんな渡せずに　I　miss　you
突然エピローグ　私だけとまどう
潮騒消してよ　I　love　you
気づかれぬ様に　I　miss　you
小さくモノローグ　愛してる今でも

いいのよ（好きです）平気と（好きです）
もうすぐ私きっと言うから
夏が終わるわ

淺梨

青い陽炎

青い風が吹く昼下がり　コスモスとためいき
もう　あなたには　夏の曰の影がない
焼けつく素肌にきらめいた汗も
麦藁帽子も　どこにもない　なんにもない
あの熱をあの夢を　お願い思い出してよ
あなたが追いかけていた　BLUE　SKY
かすかでもわずかでも　光が見えればいいの
あなたは私だけの陽炎

そうよグランドを遠くから見つめてたあのころ
ああ　私にはあなたしか見えなくて
いつかは手渡すはずだったハンカチ
今でも大事にしまってある　気持ちはある

いつのまに変わったの　あなたはうなだれたまま
流れる時の隙間の　LOST　BOY
青空に駆けのぼる力を取りもどしてよ
あなたは私だけの陽炎

今でも好きなの　あなたが気になる
今でも好きなの　あきらめきれないのよ

あの熱をあの夢を　お願い思い出してよ
あなたが追いかけていた　BLUE　SKY
かすかでもわずかでも　光が見えればいいの
あなたは私だけの陽炎

*這首其實就是<虹の彼方に>的a・chi-a・chi版，除了重新填詞外就沒什麼特別

淺梨

RADIO NIGHT

夜空を見上げて
星くず数えて
一人の夜は長すぎて
彼の顔　ちらつく
鳴らない電話を　にらむのにあきて
ボリューム上げたラジオから
優しい声こぼれる

Lonely　girl　君のリクエスト
待っているよと　D．J．
願いなら　ただ一つ
すぐに彼に会いたい

ハーブの香も　大好きな歌も
心のブルー消せなくて
涙色の　radio　night

どちらがどれだけ
愛しているのか
一人の夜にわかるのね
私だけ　じれてく

窓辺に飾った　写真の笑顔が
余裕ありげで悔しくて
指でカルクはじいた

Lonely　heart　どうぞ　この気持ち
伝えてほしい　D．J．
ねェ彼の　夢のドア
早く強く叩いて

子猫はあくびで私はため息
眠そうな月が最後まで
眺めていた　radio　night
涙色の　radio　night
涙色の　radio　night